持ち物リスト 初級者編

まずは初級編

初めてのジムカーナ
まだまだ初心者
とりあえず楽しみたい
運転が上手くなりたい
などなど、ごく普通に楽しみたいかたのための、最低限必要な物品です。
とりあえず、これだけあれば大丈夫!!!
ジムカーナを楽しんでください!!

参加者

申込者本人が必ず参加するようにしてください。


※替え玉は認めません!!

参加車両

必ず申し込みしたものと同じ車であること。
※車両が変更になるときは、主催者へ連絡してください。

まぁ、ここまではウイットに富んだジョークということで・・・。

参加車両はジムカーナ用に改造しなくてもいいの?
という疑問あるかと思います。

しなくてもいいんです。
とにかく始めは走ること。

慣れないうちからクルマを弄っても、
使いこなせず結局は無駄になります。

まずは走って、ジムカーナの楽しさに触れましょう!

運転免許証

出場者本人の正式な免許証をご持参ください。
※写真はあくまでも例です。

ヘルメット

箱型車両:ジェットヘルメット、フルフェイス
オープンカー:フルフェイス推奨


※半キャップや自転車用、ドカヘルは認められません。

グローブ

指先の隠れるもの必須


※軍手は認められません

長袖長ズボン

競技走行を行う際は、最低限長袖長ズボン着用です。
ツナギの作業服が結構便利。


※全身を被えるからといっても、着ぐるみは不可です。

シューズ

底の薄いスニーカー推奨


※サンダル、ハイヒール、ピンヒール、
過去に流行った極端に厚底の靴は不可!
というよりも危険です、絶対に履かないで!

テープ

ゼッケンを車体に貼り付けるためのテープ。
基本的には養生テープを推奨です。
探せばいろいろな種類があります。
他にもビニールテープ、マスキングテープでもオッケーです。晴れてれば。
雨が降っているときは布ガムテープがおすすめ。
水で濡らして粘着力を弱めてから貼り付けるといい感じです。

食料

ジムカーナ会場では基本的に朝ごはん、昼ごはんは自前で用意します。
主催者や会場によっては、お弁当が出たり、食堂があったりします。
主催者からのメッセージ、アナウンスに注意しましょう。

なお、基本的には朝ごはんはでませんので、最低限の食料はと飲み物は用意しましょう!!
とくに夏場は飲み物の確保が大事です。
熱中症にならないように気をつけて!

雨限定で必要なもの

雨が降っているときに必要なものもあります。
ジムカーナ会場は山奥が多いです、なぜか。
激しい雨になることも多いですので、天気予報を確実にチェックして、雨がちだったら雨セットを準備しておきましょう。

長靴

ジムカーナは結構歩きます。

雨の中、競技走行で使用する靴を履いたまま歩くのは危険です。
濡れた靴でアクセルペダルやブレーキペダル、クラッチペダルを踏み外す可能性が高まりますので。
そこで、完熟歩行のときには雨から足を守る長靴に履き替えましょう!

雨合羽、ポンチョ

コース図持って、傘持って、歩く・・・。
普通に想像するだけで面倒です。
しかも周りは人だらけ。
完熟歩行では合羽やポンチョで雨対策しましょう!

クリアファイル

完熟歩行のときには紙にプリントされたコース図を持ち歩きます。

雨が降っていると、どうしても紙が濡れてしまって、最悪ボロボロに。
それを阻止してくれるのが、クリアファイルです。
完熟歩行の際に、コース図をクリアファイルに挟んでおけば、かなりのレベルで紙がボロボロになることを防いでくれます。

夏場限定で必要なもの

夏になると気温の上昇もあり、最低限必要なものが少々増えます。

クーラーボックス

夏場にあれば便利、というか必須です。
気温の上昇のため、せっかく用意した食料がダメになったり、生ぬるくなったり、あと、カラスに持っていかれたり。←ほんとにあります、気をつけて!

それらを防ぐために、クーラーボックスは大事です。

氷など一緒に入れておくと、飲み物もキンキンに冷えて美味しくいただけます。

主催者によっては、商品に果物や生モノが出る可能性も!
クーラーボックスがあれば、気にせず持って帰れますよ!!
腕に自信のある方は、そういう意味でもクーラーボックスを忘れずに!!

日焼け対策

黒い肌を目指す人には必要ありませんが・・・。
日焼けを気にするかたは、夏場には必ず日焼け対策を。
一日中外に居て遊ぶわけですから、日焼けは免れません。
お風呂に入って痛い目見るのが嫌な方は、ぜひ対策を!!

以上が最低限必要な物品になります。

ヘルメット、長袖長ズボン、グローブ。
忘れがちですが、底の薄い靴。
これに車があれば、G6ジムカーナで遊べます。

テープは・・・まぁ、忘れても当日なんとかなりますよ。誰かが持ってます!

そして大事なのは、上手そうな人について行って教えてもらうこと!
大抵の人は気さくにお話ししてくれますし、教えてもくれます。
仲間が増えると楽しいですからね!!

そして、何回か走っていくと、運転技術が向上して、クルマの動きに不満が出てきます。

そこまでいけばあなたはもう、初心者卒業です。
道具も、車も、ちょっと本格的にしていきましょう!

Posted by g6